サンクスラボが提供する、障がい者の雇⽤を通じ、企業が深刻な環境問題であるサンゴの保全活動に参画できる、ソーシャルグッド型の障がい者雇⽤⽀援サービス「⾥海珊瑚プロジェクト」の仕組みについての展⽰が、2023年9⽉27⽇(⽔)から9⽉29⽇(⾦)まで、幕張メッセで開催されるHR業界の⽇本最⼤の商談専⾨展「第13回HR EXPO [秋] 」で行われます。
里海珊瑚プロジェクト
今回のブースでは、障がい者雇用を通じて企業がサンゴ保全に参画できる「里海珊瑚プロジェクト」を体感できるような、沖縄のサンゴ礁をイメージした設計になっており、新しい障がい者雇用の仕組みである「ソーシャルグッド型」障がい者雇用の概要やその重要性が分かる資料集を配布している他、サンゴ保全を行う「里海珊瑚プロジェクト」の根幹をなすデジタル活用による陸上でのサンゴ養殖の仕組みについて、実物の養殖用「水槽×IOT」の環境を展示しながら紹介しています。

また、多くの方がこれからのサンゴ保全の必要性について考えるきっかけとなる壁面ボードや、サンゴ保全の海中観察を疑似体験できるVRゴーグル、来場者への特別プレゼントが用意され、新しい障がい者雇用の仕組みと環境保全の重要性を楽しみながら体験できるブースとなっています。

  • 名称:第13回 HR EXPO(人事労務・教育・採用)[秋]
  • 会期:2023年9月27日(水)~29日(金) 10:00~18:00 ※最終日のみ17:00まで
  • 会場:幕張メッセ

ソーシャルグッド型障がい者雇用支援サービスについて

障がい者雇用支援サービスとは、企業が障がい者雇用課題を解決するために、障がい者専門の就労サポート付きの職場環境(サテライトオフィス等)を企業に提供する業態として注目されており、精神、発達、知的、身体など、多様な障がい種別の方が働いており、サポートスタッフが常駐し、業務の支援や体調のケアなど安心して長く働ける環境が用意されています。

主な提供の型として、「農園型」「オフィス型」が存在している中、このたび新たに「ソーシャルグッド型」の障がい者雇用支援サービスをスタート。

ソーシャルグッド型の障がい者雇用では、企業のESG / SDGs / CSR / サステナブル推進となる環境保全活動において、障がいのある方の特性を活かした業務を行うことが可能です。