全製造工程において富士山の伏流水を100%使用したクラフトジン「富士の神(フジノジン)開山」が10月12日(木)に発売されました。
富士の神

なだや富士山蒸留所が展開する「富士の神」シリーズの初作となり、富士山の伏流水とジュニパーベリー、オレンジピール、レモンピールなど8種類のボタニカルを使用したクラフトジンで、特徴として、これまで製造工程や材料の一部として使用されることの多かった富士山の伏流水を全工程で贅沢に使用しており、まさに富士山の恵みを詰め込んだ蒸溜酒と呼ぶに相応しい国産クラフトジンとなっています。

原料に、なだやオリジナル「富士山ウイスキー」製造元が提供するアルコール原酒(国産スピリッツ65度)を使用することでロンドンジンにも引けを取らない香りと味わいを確立し、香り立つ本格ロンドンジンに富士山の湧水で加水、全ての原料、材料が本来の持ち味を発揮しながらもお互いのジャマをしない仕上がりとなっています。

伝統的なジンの味わいを重視したふくよかなジュニパーベリーの香りとすっきりとした味わい、ロックやソーダ水などジュニパーベリーの魅力を味わう楽しみ方がおすすめ。

  • 500ml 4,400円
  • 200ml 2,420円