省スペースとデザイン性を兼ね備えた日本製の懸垂マシンKENSUI kakuをリニューアルした最新モデル「KENSUI kaku model2」とKENSUI kaku model1, model2に拡張して使えるインクラインベンチ「KENSUI bench」が登場。

KENSUI kaku model2(¥42,900)にKENSUI bench(¥64,900)を拡張して使用することができ、KENSUI benchは組み立て不要、メインフレームに差し込むだけの簡単設置。

KENSUI benchはKENSUI kaku model1及びmodel2と一体化し、立てかけ収納できるのが特徴となっており、従来の同類商品は器具を出したままにすると部屋のスペースを取ったり、器具の機能性剥き出しのフォルムがインテリアとは調和せず、また、運動後の片づける作業も運動の習慣化を遠ざける一因だと考えていて、どんな部屋にもなじむデザイン性・思いたったら面倒な手順なく、すぐに筋トレに取り組める実用性の両立を目指して誕生したのがインクラインベンチのKENSUI bench。

実際のところ、KENSUI benchはKENSUI kakuの発売当初から構想にはあったようですが、想像より奥が深く、開発期間は2年以上、試作品は10台以上と時間を要した商品なのだとか。

筋トレユーザーの目線で使いやすさを追求すること。

その一つとして、筋トレをする際の脚の踏ん張りを考慮し、KENSUI benchは家庭用トレーニングベンチとしては珍しい三角シートの座面を採用。

スポーツジムと同様の三角シートなら脚のスペースが広く確保でき筋トレの妨げにならないうえ、ベンチの高さは日本人の平均体形に合わせて床から42㎝。

シートの硬さもユーザーヒアリングのもと、柔らかすぎない「少し硬め」が採用されています。

シンプルでどんなインテリアにもなじむブラック・ホワイトの2色展開です。シートはウレタンフォームを使用し、ヘタリづらく、固さにもこだわった4層構造です。長く安心してお使いいただけ、ハンドルの高さは19段階で変更でき、腰の位置でディップス、足元でプッシュアップ、またサスペンショントレーナーやゴムバンドをハンドルに取り付けることによりマルチなトレーニングが可能。